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Date: 2020.5.7
PN: TCOM3001
Artists: 髙島颯心(ベランダ)
なかむらたお(CHIIO)
ナツノムジナ
内村イタル(ゆうらん船)
木屋和人(GRASAM ANIMAL)
POINT HOPE
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2020年4月のはじめ、
気鋭の6アーティストが呼応し、
日常となった非日常を宅録で表現した。
そばにある音、見つめる異常、
音楽の価値とは。表現者の存在とは。

音楽を取り巻く状況が揺れ動く中、
音楽を愛する人との“接触”のために

まごころで音を奏でた、完全新作・配信限定
コンピレーションアルバム「CONTACT」

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500円〜価格自由設定購入可能。
あなたにとって、文化芸術の価値とは。 ご視聴およびご購入はこちらから

BANDCAMP
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それぞれの家から、それぞれに映る時代を歌った。
表現とは何か、現実と音楽の間、自らの日常を求めた。

夏休み - 髙島颯心(ベランダ)
Lonely - なかむらたお(CHIIO)
さくら - 木屋和人(GRASAM ANIMAL)
橋   - 内村イタル(ゆうらん船)
十年 feat. Tao Nakamura - POINT HOPE
春のルール - ナツノムジナ

Date:2020.5.7
PN:TCOM3001
Price:¥500 〜(bandcamp.com)
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Recording & Mix Engineer:Each Artists
Mastering Engineer:Ayumi Nakamura(POINT HOPE)
Design & Illustration:Yu Miyama
Web Design:Yu Watanabe
Executive Producer:Tetsuya Hirata(TOKYO=COMMUNE)
Planned by TOKYO=COMMUNE/MAD IN JAPAN

夏休み
作詞:髙島颯心 作曲:髙島颯心

車窓から見える景色は真っ黒
引っ越そうかな 行く当てはないけれども
役所へ向かう足取りは重たい
麦わら帽子を浅くかぶって纏っている

夏のドレスコード
俺はいつでも誰かの抜け殻
浅知恵を金に換えて暮らしている

埠頭から船影 遥か彼方の安心の国
しあわせの故郷へと
気まぐれに笑う君を思い出す午後4時
麦わら帽子を浅くかぶって誘っている

収束

夏のドレスコード
俺はいつでも誰かの抜け殻
浅知恵を金に換えて暮らしているのさ

髙島颯心

髙島颯心
ベランダ(バンド)のボーカル&ギター。

https://verandah-band.jp/

制作コメント 好きなこと詰め込んで作った曲です。
また何でもない夏が来ますように。

Lonely
作詞:なかむらたお 作曲:なかむらたお

なにも置いてない
だれの声もしない
ひとり 部屋で座ってる

四角にもならないよ
形にはできないよ
あしたもあさっても

透明になってゆく それはすばらしいこと
透明になってゆく それはおそろしいこと
透明になってゆく

四角にもならないよ
形にはできないよ
これまでも これからも

なかむらたお

なかむらたお
CHIIO Vo/Gt
包み込むようなサウンドと自在な音楽性を特徴に、東京を中心に活動中。

http://chiio.co/

制作コメント 2020年の日本にひっそりと集まる6曲。ホームメイドでそれぞれ異なった感触。外の世界への接触を試みます。

さくら
作詞:木屋和人 作曲:木屋和人

目を瞑った君はもう穏やかかい
手を握った感触は忘れたみたいだ

さくら見えないね
ふとした子供な意見で
君に会いたいな
人は未だ

ああ流れる塞ぎ込む
同じ血を流したものよ
いつかは交わる地の底で
どろどろ気持ち良くなる
いつかは
目を瞑った君はもう穏やかかい
ねえもう狂った歯車は壊れたみたいだ

さくら見えないね
ふとした子供な意見で
君を責めていた
僕は未だ

ああ流れる塞ぎ込む
同じ日を過ごした者よ
いつかは交わる地の底で
どろどろ気持ち良くなる
いつかは

木屋和人

木屋和人
GRASAM ANIMALのギター・ボーカル。

https://www.grasamanimal.com/

制作コメント まずは、このメンバーと一緒に作品を作れて嬉しいです。
先の見えない中ですが、この作品が少しずつ何かを進める活力となれば幸いです。


作詞:内村イタル 作曲:内村イタル

目の前で燃える橋
ここへおいで
鍵もドアも捨てたあと
あとのはなし

冷めた肌指先でのどをつたう
歌声をあたえてくれ

夢の中じゃ思い切り呼びかける

目の前で泳ぐ舟どこへいくの
瞬きをしてる間に忘れていく

川の中じゃ思い切り蹴り上げる

呼びかける

内村イタル

内村イタル
5ピースバンド「ゆうらん船」のボーカリスト兼ギタリスト。
高校在籍時から活動を始め、2012年「閃光ライオット」で審査員特別賞を受賞するなど注目を集める。
2014年、ayU-tokiOの猪爪東風プロデュースのもと「内村イタル&musasaviband」をリリース。
2016年にはカネコアヤノとのスプリットCDをリリースし、同年ゆうらん船を結成。
弾き語り、バンドと並行してGateballersのサポートギタリストも務めている。
2020年にはゆうらん船1stフルアルバム「MY GENERATION」をリリース予定。

https://www.yuransen-band.com/

制作コメント 窪田くんが言った「炙り出し」という言葉が大きな原動力となりました。
足元からの音楽です。

十年
作詞:加藤生 作曲:加藤生

見慣れた結末に呆れて町を離れた
君の居場所にはまた雨が降っている
山の連なりに日々の続きを重ねて
僕は嘯きながら欲張りになっていく
 
役割を持ったまま誰も知らない場所に落ちて
淡く染まっていた日々も名前を失くしていく
僕らは残ったまま名前のない朝に起きて
重く閉ざしていた雲は今に動き出す
 
日々の行き先に君は足を早めて
僕は街の彼処に言葉を探している
 
役割を持ったまま誰も知らない場所に落ちて
淡く染まっていた日々も名前を失くしていく
僕らは残ったまま名前のない朝に起きて
重く閉ざしていた雲は今に動き出す

POINT HOPE

POINT HOPE
alternative music group from tokyo

https://pointhope.tokyo/

制作コメント 暮らしが変わっていくことを感じているし、これまでもずっとそうだったのかもしれません。だからこれまでに起きたこと、これから起こることを僕たちは目を開いて見ようと思います。

春のルール
作詞:粟國智彦 作曲:ナツノムジナ

額の光が 痛みを照らし出して 目覚めた 一人
ガラス越し 非線形に 数値の群 吸い込んだ春

孤独に 息継ぎ あの海も この国も 幻だったら
ねえおやすみ

いつか 人々が 螺旋を描き溢れた日に
君が踊るなら 僕は明日を待たないと決めた

未来の錨は 寄る辺なく漂う 忘れない全て
曖昧な 書き出しに 栞を挿し ドアを開けて

今にも 期待は 陽射しが差す街に
左の君に 始まりの 合図して

いつか 人々が 祈る事さえ忘れた日も
君が歌うから 僕は明日を待たないと決めた

髙島颯心

ナツノムジナ
2010年、沖縄にて高校入学を目前に結成。
オルタナ・インディー・プログレ・サイケなどメンバーそれぞれが異なる背景を持ち寄り、ある時は水面や靄の中を回遊しながら、ある時は文字とそれに抗う視線のやり取りを用い、独自の音楽を演奏することを心がけている
幼なじみ4人組バンド。

https://natsunomujina.com/

制作コメント 完璧なものは揺れない。私達は不完全であるが故に揺れ、揺れるが故に存在する。
今、ここにある、私やあなたの揺れを、強く肯定するのが音楽だと私は考えます。
ナツノムジナ/窪田薫
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今作を共にした各組の支えもあり、確かなものだと思っていた自分自身の音楽に対しての信が揺れ動く事態に、苦しくもしぶとく向き合うことが出来た様に思います。
忘れることの出来ない、この春の歌です。
この曲が誰かの春の痛みと共にあることを願います。
ナツノムジナ/粟國 智彦